毎日新聞旅行社さまの一泊二日の旅行企画として、高木雛と行く「祝詞を書いて出雲の国へ」”を開催いただき、参加者の皆さまと、京都亀岡の出雲大神宮から松江の出雲大社を巡る旅に出てまいりました。
初日の朝には出雲大神宮を参拝し、一同で祝詞の一節を揮毫。その後松江に移動し、その夜は夕陽の美しいしんじ湖畔のホテルで宴席を設けて一泊。翌日はまず、縁結びの池が有名な八重垣神社に参拝に向かいました。池に浮かべた紙に硬貨を乗せて、沈む速度が早ければ良縁とのいいつたえがあるそうで、参拝後にトライされた独身の皆さまは真剣に見つめておられました。
そしていよいよ出雲大社へ。全員で祈祷を受け、来る2015年の平穏無事を祈願した後、清清しく京都に戻ってまいりました。
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2014年11月18日付 毎日新聞でも本ツアーの様子を「カメラ探訪」のコーナーでご紹介いただきました。 |
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